「よしりん辻説法」掲載、
FLASH11月27日号、本日発売!
今回は説法二十三
『風が吹けば五輪が儲かる』
スポーツも、観光も、文化も、もう何もかにもが2020年東京オリンピックに向けて動いているかのような報道が連日繰り返される今日この頃。
オリンピックに関しては、期待の言葉しか言えない、否定的な意見などもってのほかという空気がすっかり出来上がっている今日この頃。
今週のよしりん師は、そんな世間の空気に冷水の大洪水をぶっかける!!
そもそも、オリンピックをやって、何のいいことがあるというのだろうか?
個人的な感情から、過去の開催地の現状から、オリンピックそのものの構造から、ありとあらゆる見地から「もうオリンピックはうんざり」を説き尽くす!
スポーツ選手にも、無邪気にオリンピックを楽しみにする若者にも罪はない。
しかし、若者たちの夢を盾に覆い隠されている、オリンピックの正体に目を向けることは絶対に必要である!
さて、世間の感覚に真っ向から逆らう今回の辻説法、dマガジンのランキングに入ってくることはあるでしょうか?